翼を取りもどしたい

加藤 純士様


もし、初動負荷トレーニング®と出会えなかったら、と思うとゾッとします

2014年7月11日。ロードバイクで脚を鍛えようと走っていたところ、誤って転倒し、第二頸椎を骨折。悪いことに頸随を損傷し、右半身麻痺不随。その時からクルマ椅子生活となりました。1カ月後、救急病院から神奈川リハビリテーション病院へ転院。黙々とリハビリプログラムをコナし、なんとか杖なしで歩けるまでに回復し、年末に退院。その後、自宅に帰ってからは週3回在宅リハビリ病院、週2回接骨院での加圧トレーニング、そして毎日、スポーツクラブでストレッチと自転車、水泳とウオーキングを繰り返しました。しかし、どれもしっくりするものではなく、3月に職場復帰してからは通うのもシンドくなりました。そんなとき、新聞で、脳卒中から退院後、スポーツクラブで5カ月間、定休日以外は毎日5時間トレーニングして、走れるまで回復し、理学療法士になったという記事を読み、彼にコンタクトしました。彼に私の勤務先に近いワールドウィング池袋店をススメられ、2015年7月入会、週3~4回2時間余り、トレーニングするようになりました。
9月、鳥取にある本部の合宿に参加。鳥取でもっとも効果を実感したのが当時、池袋店にはなかったスタンディング・ヒップジョイントでした。右大腿骨が股関節にスッポリ収まったように感じ、右脚が上がらないまでも若干コントロールができるようになりました。3日目、「走ってみませんか」とコーチに勧められ、10メートル余りを走れたときには、うれしさの余り、涙ぐんでしまいました。
しかし、喜んだのもつかの間、帰京して再び、走れなくなりました。私は毎日、コーチの皆さんにスタンディング・ヒップジョイントの導入を訴えました。その甲斐あった訳ではないでしょうが、2016年2月、マシーンの大幅な入れ替えがあり、念願のスタンディング・ヒップジョイントほかが導入され、いままでの混雑も緩和され、望外の幸せでした。3月、2度目の合宿を経、さらにコーチから的確な指導を得て、11月つくばマラソン10キロを1時間6分34秒で完走することができました。再び、フルを走りたい!この目標に向かって、トレーニングに勤しみます。初動負荷トレーニング®で大空へはばたく翼を取り戻したいのです。