ウォーキングが好きな私たちの夢

畑中様ご夫妻


コーチの言う何歳に成っても進化するという言葉を支えにトレーニングに励み、いつまでも歩けることが目標です。

~四国歩き遍路~
山歩きや、ウオーキングが好きな私たちの夢は、全行程1400kmの四国八十八か所巡りの「歩き遍路」でした。
ワールドウイング(WW)でトレーニングを始めたことで体力的にも自信が持て、古希を前にと四国に向いました。
一番札所の、徳島で遍路指導ボランテアの方と出会い、地元の人が一目でお遍路さんとわかる白装束で歩くことをアドバイスされ、白衣、菅笠、輪袈裟をつけ、金剛杖を持ち歩き始めました。
毎日30km以上の歩きで、最初は足の痛みとリュックの重さが辛い道程でした。そこで衣類は毎日宿舎で洗濯乾燥することし、一日分と雨具のみを残して自宅に送り返し、少しでも軽く工夫しました。
高知では、修業の道場とされるとおり、空と海が延々と続くまさに空海の遍路道。愛媛は、「横峰寺」「雲辺寺」等と厳しい遍路ころがしの連続でした。
四国の自然を感じながら地元の人から頂いた「お接待」の心・優しさや学童の元気な挨拶に触れることで癒され、また遍路宿や宿坊での情報交換等多くの人々に支えられ、毎日ひたすらに歩き続けることができました。へんろみち保存協会発行の地図と、道案内の小さな遍路マークやシールを頼りに歩き、行程の半分を過ぎたころには、歩く楽しさを満喫していました。
四万十川から足摺岬までの間では、遍路マークを見落としてしまい36kmの予定が47km歩くことに成ったり、雨の峠越えで家内の股関節が痛んだり(WWで教わった内旋の脚の運び方で歩き、大事には至らなかった)と辛いことも多々ありました。
宿では、コーチに教わった胸肩ストレッチ・ウイングストレッチを毎晩欠かさず続け、八十八番札所「大窪寺」で感激の結願。
翌日は高野山にお礼参り、四十日間一日も休むこともなく歩き通すことができ、それは大好きな温泉や観光旅行とは別の達成感のある旅でした。
四国で出会った多くの人達の優しさ、温かさそして心身共にフォローして下さったコーチの皆さんと初動負荷トレーニングに心から感謝、有難うございました。
コーチの言う何歳に成っても進化するという言葉を支えにトレーニングに励み、いつまでも歩けることが目標です。